9月17日・9月24日にインターンシップを開催しました。
【1日で4職種体験】フルーツのプロフェッショナルになれる1Day体験型ワーク
9月に開催したインターンシップの様子をご紹介します。
営業職「フルーツの売り方を考えよう」
実際に商材を見て、触って、食べて、“売れる”ポイントを発見しPOPにまとめてもらうワークです。17日はあえて見た目の悪いオレンジとバナナを用意し、どうやって売るかを考えてもらいました。24日はドラゴンフルーツを用意し、参加者では誰も食べたことのないこのフルーツについて調べ、アピールしてもらいました。パフェ、カクテル、冷凍カットフルーツでの販売など斬新なアイデアがいくつも出ました。
2.営業事務職体験「正確な情報をまとめよう」
お客さまからいただく注文内容と、会社にあるフルーツの在庫を比較し、納品書を作成してもらうワークです。時には在庫に無いフルーツの注文があることも。きちんと情報を確認して間違いのないように納品書を作成する重要性を学んでいただきます。どのグループも間違いがないか2人で一つ一つ項目を確認していました。
3.加工職体験「フルーツの加工について知ろう」
船昌商事にとって重要な“追熟加工”について、実際に未熟~過熟のバナナに触れて体感してもらいます。お客さまからの注文内容に一番適しているのはどういったバナナなのかを、加工部社員からのアドバイスをもとに考えるワークです。また、バナナの13kg箱と18kg箱を実際に持ってもらう体験もあります。その重さに驚き、その箱が月にどれくらい加工部で扱っているかを知ってさらにびっくりしていました。
4.管理事務職体験「お金の流れを知ろう」
仕入れ(輸入)~販売までどのようなお金の動きがあるのか、実際に仕入れ値や売値、経費のモデルをもとに計算してもらいます。会社にとって重要なお金の管理をどのように行っているかを学べるワークです。接待交際費や加工費など現場で使う単語がそのまま入っていましたが、2人で相談しあいながら予測して取り組めていました。
当日参加いただいたアンケートの一部を掲載します。
次回インターンシップ開催日は10月22日・29日を予定しております。10月15日にWebで開催するインターンシップに参加いただくことで、こちらのワークに参加できます。参加希望の方はこちらからご応募ください。